2013年2月28日木曜日

久しぶりのどんぐり展望台

一昨日から晴天が続く。
先週の月曜日から、雪と寒さにまつわる問題が発生し、昨日のほぼ解決される日まで、少ししんどい日が続いた。
久しぶりに展望台までスノーシューを持っていってきた。
カモシカの心配(奴らは犬を襲うことが多くなってきた)がなければ、マル太を一緒に連れて行くのだが、私一人でいく。それが不満というのも、人間のエゴとなるだろうから仕方が無い。
案の定、家を出てから数分で、カモシカに出会う。しかも2頭。縄張り意識の強い奴らだから、雄雌のつがい。
15メートルぐらいの距離で気が付いたので、私もビビル。もしマル太が一緒だったら、あの雄が向ってくるかなあ、と思いながら、足早にその場を離れる。マル太と私をセットで覚えていたら、私にも向ってくるかも、と不安を抱えながら展望台に向う。
私の住んでいるところは、寒いし雪も多いし、生活など大変。だが、良いところだ、と再確認。

このところ、マル太を散歩以外かまってあげられないのが、かわいそうかな。

買い物から帰ったお母さんを向かえる、マル太。

展望台から、不帰の剣(かえらずのけん)方面

白馬の町の雪景色

2013年2月16日土曜日

元気を・・・

最近は全く見ないが、テレビのやらせ番組で、よく、「感動を与えたい。」とか「元気を出して。」とかいう言葉を耳にした。
私はひねくれているのか、「感動とか元気は、偉そうに与えるんじゃなくて、受ける方の意識だろう。」などとつぶやいていたように思う。
またおなじような「元気をもらった。」という言葉にも、良い感触が無かった。
しかし最近、毎日元気をもらっているようだ。
誰からというと、マル太。
この冬は寒い日が多い。今日もそうだが、真冬日(一日中氷点下)が多い。
そんな時は、体が縮こまり気持ちも縮こまる。
そんな時に、寒いなあといいながら、私の大事な日課、マル太の散歩に出る。
そこで、マル太があの唯一のおもちゃの革手袋を私が投げたら、全力で
取りに行く姿を見ると、気持ちがパアーっと明るくなる。
これが、「元気をもらう」ということなのだろう。

確かに、去年の今頃は、タロにも元気をもらっていた。


ひと歩きした後の、手の雪取り

その作業の拡大画面

2013年2月15日金曜日

2013年バレンタイン

バレンタインデーという言葉が、頭の中に全くなかったので、娘からのチョコレートは非常にうれしかった。
一神教のキリスト教より、多神教で懐の広さのある仏教の方が感心のある私には、クリスマスとかバレンタインとか少し冷めた目でみているが、うれしいことでは、それとこれとは違うということになる。勝手なものだが。

早速いただく。
マル太が恨めしそうに見る。

昼間は、不定期だがひとつの日課である野外活動に行く。雪もそこそこ残っていて、コブ斜面もちゃんとあって、いろいろ練習。
 
この日のどんぐり村の雪風景

こっちは白馬の町の雪風景

2013年2月3日日曜日

豪華なバースデーケーキ、マル太

31日のマル太の誕生日は、少し寂しい誕生日になった。
しかし昨日お泊りの常連のお客さんが、豪華なケーキとカードを持ってきてくれた。
マル太大喜び。ケーキも一口でぱくっ。

がまんがまん。

今日は満足

みんなに囲まれてうれしいマル太

タロは1月2日生まれだから、いつもにぎやかにお祝いだった。そう考えると、
マル太はちょっとかわいそうだったかな。