2013年1月31日木曜日

マル太、9歳

今日、マル太が9歳になった。
元気に、そして極普通に誕生日を迎えたマル太。おめでとう。
マル太のように、今日は晴天。

誕生日ケーキ

極普通の誕生日のマル太


マル太祝福?のつもりで、スキー場最上部まで

ただ天気がいいから来たのかも

2013年1月29日火曜日

日課をこなしている成果

今日も、自分の日課をきちんと消化した。ただマル太の散歩は必要不可欠な日課だが、もうひとつの日課は、健康維持・身体づくり(この歳で)・現実逃れ?などが目的で、必ずしもとりおこなうべきものでもない(お客さんとの話題の素など。と考えれば仕事の一部)スキー(テレマーク)。

しかし、この時期時間がとれるので、律儀にこの日課をこなしてきた成果が出たのか、今日の滑りはすばらしく?軽快。
やっとすべりの感が戻ってきた。
少し滑りに余裕がでたか、白馬三山を撮った
 
こんなことで、少し幸せになる人間。日本がおかしいのに。

2013年1月27日日曜日

今の日課

私の今の日課は、マル太の散歩&スキー(せっかくテレマークスキーなのに、ここのところいわゆるバックカントリーには出かけられず、ゲレンデのそれらしい所などしか行かない)というところ。


唯一のおもちゃ(革手袋)を脇において
せっせと肉球の雪とり
スキーが日課といっても、一昨日は吹雪と大雪と揚句に忘れ物で中止。昨日は土曜日そして大雪で除雪大忙し?と、遊び惚けているわけではない。と思う。









日課というが、天気や仕事?もあるからな
 

2013年1月23日水曜日

あれから一年

今日もいつものようにキャンプ場へマル太と行く。
この壁を乗り越えて


ほとんどいつも独り占め















そして今日は、あれから一年たった。
1年前と同じように、夜、娘のバレエのレッスンから帰ってきた。
今日はマル太(だけが)が元気に迎えてくれた。でもなんか変だ。いつもはただ出てきておしっこして一緒に入っていくのだが、何か訴えるように吠えていた。

去年は、タロとマル太が出迎えてくれた。その時タロの歩き方が変だったのを覚えている。
そして翌朝、タロが立てなくなっていた。獣医に連れて行き、前庭異常の診断。
投薬治療でいったんは回復したようになったが、それ以後日に何度か気を失うように倒れることが続いた。
この時点でいろいろ調べればよかったのか。今言ってもしょうがないが。

マル太も私たちと同じように、タロを思い出していたのかな。

それともタロが来てくれていたのかな。




2013年1月18日金曜日

マル太の今年

今年になって、マル太の出番がまだなかったので。ここで。
家の近辺から上は、カモシカとの遭遇が怖いので、今は松川横のキャンプ場が散歩コース。
毎日、マル太の唯一の遊び道具、私の使い古した皮製の作業用手袋(薪・ストーブ用の)を投げては持ってくる、投げては持ってくるを何回かが日課。
結構体が埋まるくらいの雪でも突っ込んで行く。もうすぐ9歳なのだが頼もしいような。


薪とマル太。ここが好きみたいだ。
手のひらを内側にひねって、肉球の間の雪をとる






一昨日は日差しがあり、マル太もくつろぐが、今日(18日)は寒くてずっと曇りか雪。最低気温が-7℃で最高気温が-4℃ぐらいだった。








2013年1月15日火曜日

日向ぼっこ

先の連休中の13日は、日差しが暖かく穏やかな日だった。
前日、飼い犬の捜索でたいへんだった方も連泊で、この日はスキーを楽しみに出かけていった。
こんな日差しの暖かい冬の日。この日差しの受けながら気持ちよさそうに昼寝するタロを思い出す。


 

あっという間にさまざまな

本当にあっという間に、2012年から2013年になり、すでに2週間が過ぎていた。
あっという間とは言うけれど、出来事はいっぱいあった。だけどブログを書けなかったので
忘れたことが多い。
覚えていること1。
去年の大晦日、午後2時ごろ。うちの除雪の主役タイヤローダが故障。
なんで一年のうちで一番故障して欲しくない時に。
頭がパニック。いつもの修理業者に連絡付かず。他の業者も見つからず。年明け7日ぐらいまで除雪機械なしで、と。心真っ暗に。
そしたら、故障直後に声をかけた地区の除雪業者の人が、取引業者に連絡してくれて、その業者さんが少し遠いのだが、すぐ手配してくれて、なんと夕方6時に修理完了。まさに奇跡。
このとき、なぜかタロが舌をだしてにこっとしている顔が浮かぶ。
こんな年の暮はじめて。
覚えていること2。
これはつい3日前のこと。午後4時ごろこの日チェックインのお客さんから電話。飼い犬の一頭がイノシシを追いかけて迷ってしまい、3時間探したが見つからない、という連絡。
何度も来てくれている人と犬たちなので、捜索の手伝いに行こうと思い、場所を聞き向かう。
(その場所は、今は閉鎖された大町スキー場のそばで、広域葬祭場の近くということ。その葬祭場はタロを骨にしてもらったところ。)
家をでて、5分ぐらいしたら、携帯に飼い主さんから連絡入る。「今、見つかりました。」。
よかった。タロがまたにこっと。涙が出そうになる。
またタロが助けてくれた。